今年の大豆の播種(種まき)作業は、春から続いた暖かく穏やかな天候により順調に作業を終えることが出来ました。

大豆は播種後10日間前後で発芽し、すくすくと成長していきます。

今後、6月中旬頃からは1年の中で一番大変な中耕作業(除草作業)が始まり、日差しが強くなり暑くなる中、カルチによる機械除草や、ホーによる手取り除草が行われる事となります。

十勝クリーン大豆生産組合ではこうした手間をかけ、農薬の使用回数を出来る限り減らした安全・安心な大豆の生産を心がけています。