平成31年2月26日、北海道札幌市で開催された「2019北海道クリーン農業セミナー」へ参加し、クリーン農業の現状や課題について研修を受けました。

クリーン農業は一般の栽培に比べ、労働力 (特に中耕・管理作業) や物財費が増えますが、温暖化ガスを減らす効果があるそうです。

一方、課題としては消費者の認知度が低いことが挙げられました。

機械化の進む現在、一般の栽培よりも農薬の回数を減らして「安全・安心」な大豆を生産するためにはどうしても人の手による作業が増えますが、私たち十勝クリーン大豆生産組合は手間を惜しまず安心して食べてもらえる大豆を生産しています。

農薬の使用回数が少ないと言うことは、周りの環境への影響も最小限に留めることができ、更に温暖化ガスの排出も減らす効果がある。 これが『クリーン農業』の素晴らしいところです!!

今後とも私たち十勝クリーン大豆生産組合をよろしくお願い致します。