気温の上昇と共に大豆はグングンと成長し、「スズマルR」では開花が始まり、生育の早い「とよみづき」ではサヤが大きくなり始めました!

サヤが大きくなり始めると、大豆の子実を食べてしまう害虫が発生する時期ともなります。

害虫は子実に被害をもたらし、品質を著しく低下させる為、しっかりとした防除が必要です。

十勝クリーン大豆生産組合では地域の普及センターと連携を取り、また、生産者各自が大豆畑を良く観察する事により適期防除に努め、防除の回数を最小限に留めています。

十勝クリーン大豆生産組合では「安全・安心な大豆」は勿論の事、良品質の大豆を生産するため日々努力を重ねています。